2026.01.24|モネの睡蓮を観てきた

今日は聴竹居の見学会。
せっかくなので、アサヒグループ大山崎山荘美術館で開催中の、
見たいと思っていた「くらしに花咲くデザイン」展にも行ってきた。

建築家・安藤忠雄氏の設計した地中館「地中の宝石箱」で
常設展示のモネの「睡蓮」2作と「アイリス」も観た。
近くで観ると、絵の具をベタベタ置いたようにしか見えないけど、
離れて観ると柔らかな、睡蓮やアイリスのある風景に見えるから不思議。

帰り道、ネットでモネの作品の特徴を調べてみると、
「太陽の光や空気の揺らぎを捉えるため、屋外での制作を重視した」と出てきて、
じゃあモネは自然光の差し込む空間で作品を見てほしかったのでは?
と思ったら、なんだか切なくなってきてしまった。

自然光の中で書くことにこだわり、
ただひたすら一瞬の「光」を表現することを追求した人だったということを知り、
モネ自身の要望により自然光の下で鑑賞できる、パリのオランジュリー美術館にいつか行ってみたいと思った。
空の明るさや時間の経過の中で変わる見え方を体験できるなら、とても贅沢な過ごし方だ。